Android タブレットを買わないたったひとつの本当の理由


最近 Google が Nexus7 というタブレット端末を日本でも販売開始しまして、性能的には1世代前なカンジのものですけれども、値段もまあお手頃なカンジだし、なにより Google さん直販だけあって、メーカー、この機種の場合は台湾の ASUS (エイスース) さんですけども、そういうところが独自に開発した余計なソフトが入ってるなんてことがなくて、本来 Google さんが想定したとおりのシンプルなものであるところが良いみたいですね。

朝日新聞デジタル:「ネクサス7」日本で発売 開封からセットアップまで – フォトギャラリー

ワタシは iPhone / iPad を使っていて、どうも Android とは縁がないのですが、そもそもあらゆることにこだわらないことを信条としておりますので、特にこだわりがあって Apple 製品を使ってるわけではもちろんないのですけれども、なんだかおもしろそうだなと思うものを手に入れたら自然と Apple のものが増えてきたと、言い訳をさせていただきましょう。
まあそんなわけなので、スマートフォンは既に iPhone だし、いちおーソフトウェア開発を生業としている以上はタブレット端末は iOS ではない Android なヤツがいいなあと思っていたんですが、欲しいと思わせる機種がなかなか出ないうちにたまたま SoftBank さんが iPad のキャンペーンをやってたのでそれに乗っちゃったというわけで、まあ早いハナシが日和ったわけですな。
何度かお店というか電気屋さんで Android なタブレットをみかけて、ほうほうこれかという感じで触ってみようとはしてんですけど。

そもそも電源の入れ方がわかんないです。

あのー iPad って基本電源てめったに落とさないわけで、電源ONのままスリープ状態で我が家でも置いてありますし、店頭デモ機もそうなっていると思うんですけど、どういうわけかワタシがお邪魔する電気屋さんでは Android タブレットは電源が切れた状態で置いてあるんですな。

で、まあワタクシこんなヒトですから、「ほうほうこれがそうか」と、ワケ知り風なカオしてデモ機を手にとるわけですね。そんで電源の入れ方がわからないってのは結構こっ恥ずかしいものがあるわけでね。アセって機械を撫で回して電源スイッチ探すのも今更みっともないわけですよ。だってその売場まで「ふむふむこれがあのッ」てカオして近寄ってってるんだからさ。

例えば、なんかすごくかっこいい、見るからにジャズマンみたいな、口ひげに黒眼鏡の怪しい感じの伊達なおっさんが、楽器屋さんでトランペットかなにかをお店のヒトに出してもらって、さぞやマイルスかガレスピーかというような試し演奏をするのかと思ったらば、なんだよそもそも音も出せやしねーじゃんみたいなね。ベタというかズッコケにもホドがあるというか、そういうカッコ悪さがあるわけですよ。
いわいる機械オンチのご年配や女性なんかと同じでは済まされない無言のプレッシャーを感じざるを得ないところが Android タブレットにはあるなと。

仕方ないので、まったく満足していないにもかかわらず、「うんうん」とかにこやかに言いながら満足気にそっとそこにタブレットを戻すしかないわけです。

そんなわけなので、長時間そこにはいられないわけです。早めに切り上げる。で、後日別の機会に、今度はわかるかな?と思ってまた手にとってみる。わからない。そっと戻す。これを3回ぐらい繰り返したところで、ああ、オレは Android とは縁がなかった…と思うわけです。

というわけで、Android タブレットとは残念ながら疎遠にて失礼をしておる次第なわけですが、そもそも電気屋さんも電源ぐらい入れて展示しといてくれたっていいんじゃないかと思うんだけどね。
おっさんからのお願いでした。

追記
だったら店のひとにきけばいーじゃんというツッコミが聞こえた気がするけど、そこまでの興味はないだよね


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