Podcastに関する一考察


登場時にはそれなりに話題となった「Podcast」であるが、なんのかんの言っても iTunes & iPod ユーザーでないと、わざーざ面倒なツールを使ったり変換をかけたりして、iPod でない携帯プレーヤーや携帯電話でまで聴こうというヒトはやはり酔狂なわけであり、かなりニッチなメディアになってしまっていた感がある。

ニッチであるからして、収益化もなかなか難しく、この不況の影響で終了してしまったり、AM ラジオ局製作の番組だと野球中継開始にあわせて本放送が終了してしまうため、やはり終了してしまったりする番組が少なからずあるのが残念なことである。

んが、これまで「所詮は iPod 用コンテンツ」だった Podcast も、iPhone 3G の登場によって急激におもしろいメディアになってきていると思うのは当方だけではあるめにあ。

iPhone 3G は国内では予想よりヒットしなかったなどと言われるが、そもそもこういう「モバイルネット端末」という特殊なデバイスが Nintendo DS や Sony PSP みたいに大ヒットするわきゃあねぇのと、単なる携帯電話の一機種として考えると、十分なシェアを獲得していると思う。脱線すると、実はゲーム端末としても非常におもしろい可能性を秘めた端末であり、現在各大手ゲームメーカーは実験的製品をちょっとずつ投入しているという状態であり、どこかで間違ってナムコとかセガとかが本腰を入れ始めたら大化けする可能性もある。まあ可能性は低い気はするけど。閑話休題。

で、Podcast にハナシを戻すけれども、これはスキマ時間を埋めるのに非常に有用なコンテンツである。マイカー通勤が当然な長野のような地方都市の方に力説してもなかなか理解していただけないのだが、電車や徒歩で通勤・通学をされる方には是非オススメしたい。

で、当方もそれなりにいろいろ Podcast コンテンツを拝聴した結果、次の結論に至ったのである。

やっぱラジオ局 (またはテレビ局) が作る番組はおもしろい

いわいるこういうその道のプロでない方の番組もそれぞれ味わいがあってそれなりにおもしろいのだけれども、なんか継続的に聴くのは少々ツラい番組がほとんどである。

で、ワシはわりと居酒屋での無駄話みたいなダラダラしたダベリ番組が好みなんであるが、それでもやっぱりプロの作るモノとそうでないモノは大きく違う。

たぶん、実際しゃべっている内容はそんなに大きく違わないんだけれども、「編集」が大きく違うのである。

基本的にプロが作るものは本来放送にのせることが大前提なので、ビシっと編集されているのである。対して、そうでない方が作られるコンテンツは、せっかくしゃべったんだから…という感じで、わりと長めの番組になっているものが多い。

内容がいくらおもしろくても、やはり長いのはツラくなってくる。そして、1回分が相応のボリューム (音量じゃないよ) になっていると、続けて 10 回分とか聴いても意外とツラくなく、普通に聴けてしまう。

だいたい1回の放送分は 20~25 分程度がちょうど良いように思う。

ビデオ Podcast、つまり動画になるとこれはさらに短く、10分でもちと長いなと思うのだが、これは動画は視聴者がソレに対して拘束されてしまう割合が高いからなのではないかと思う。

というわけで、実は当方結構前から「オレも Podcast やりてぇ」とか思っているのである (^-^;)。「Podcast でナニをやりたいか」ではなく、「Podcast をやりたい」。あきらかに手段が目的になってるワケだ。いや、内容はだらだらの馬鹿話でむしろ良くて、編集がキモなんだと思っているわけだが。

実は半年ぐらい前から長野県で絵本読み聞かせの活動をされている「はなしものまぐ」さんを無理やり巻き込んでなにかやろうと思っていたのだが、当方がぐずぐずしている間にまぐさんはご自身の活動が非常にご多忙になられて、なんか連絡とるのも気が引けるという有様だったりする。まぐさーん、読んでますかー?実はそういうことを考えてたんだよー (ここで言うな)。

というわけで、相変わらずぐずぐずして機を逃し続けている当方なのでした。

あ、そうそう、別の Blog に書いたtwitter の長野県ニュースは2名の方に follow していだきました (2名かよ…)。ありがとうございます。って、ウチ1名は当方のオトモダチじゃんか..。あざっす。

というわけで、作った本人の予想外にちょっと楽しい twitter bot になりつつあるので、引き続き follower 大募集中!ということで。


2 comments on “Podcastに関する一考察

コメントを残す